水谷豊監督作品、映画「TAP THE LAST SHOW」でメインキャストを務めた、タップダンサー清水夏生によるWSが開催決定！

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日時

5月4日（祝土）
19:00-20:20　基礎

20:30-21:50　振付

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これさえやればOK!!ソロでも拍手を貰えるTAPを踊るための『夏生メソッド』を学ぶ80分

皆さんはいつも、どんな想いを込めて拍手をするでしょうか？「お疲れさま！」という労いの拍手「良かったよ！」という共感の拍手、あるいは「とりあえず」起こった感じの儀礼的な拍手...僕は、「心からの感動」から湧き起こる賞賛の拍手を生むパフォーマンスを目指し、日々のトレーニングを積んでいます。その"感動の拍手"に近づくための大切な基盤であり、近道となる「夏生メソッド・ルーティンワーク」僕自身も日々行い、レギュラーレッスンでも指導している身体づくりや基礎練メニューを、時間の限りお伝えします！2クラス目では振付により、さらに実践的なメソッドも。Liveツアー中にはなかなかここまで時間を取れません！この絶好の機会、ぜひご体感ください！！

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料金

1クラス 3,500円／2クラス 6,000円

チケット使用不可

​清水夏生

7歳よりタップダンスを始め、HIGUCHI DANCE STUDIOにて火口ひろ子、HideboHらに師事。同スタジオを中心に、映画『座頭市』はじめ、多くの舞台・イベント・TV番組で若手のホープとして活躍。その後、バレエダンサー西島数博氏やトランペット奏者日野皓正氏らとの共演、更にはフランス留学を経てタップの新たな可能性を見出し、持ち前の世界トップレベルと評されるテクニック&光速ステップを武器に、「タップ×音楽×ダンスの本質的コラボレート」をコンセプトに活動を展開している。ニューヨーク滞在中にはアポロシアターにて開催されるアマチュア・ナイトで1週勝抜き、またCotton Clubでのパフォーマンスは目の肥えたハーレムの住民からも「Mr.ボージャングルズの再来」と言われるほど、大喝采を浴びた。
2017年公開の水谷豊監督作品、映画『TAP THE LAST SHOW』ではメインキャストのMAKOTO役に大抜擢。2019年11月には南米、フランス領ギアナにて国際ダンスフェスティバル『Danses Mêtisses』にて、世界的タップダンサーであるTamangoh氏の作品"SamouraïNoir" に出演。下駄タップ、そして和装での超絶TAPソロは、演目中にも関わらず鳴りやまない拍手を巻き起こし、作品のスタンディングオベーションの大きな原動力となった。
2022年、東京国際映画祭黒澤明賞受賞式典では、JUNKO KOSHINOプロデュースEantertainment Showにてソロパフォーマンスを披露、会場にセンセーションを巻き起こした。