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タップダンスとは
床を踏み鳴らして踊るダンス
1800年代後半、アメリカ南部で奴隷として扱われていた黒人たち。労働後にドラムを叩いてリズムを奏でる事が彼らの表現の場でした。しかし、ドラムの使用を禁止されていたため、ドラムの代わりに足を踏み鳴らして音を出し始めたのがタップダンスの始まりといわれています。
1920年代にジャズミュージックが生まれることで、音楽に合わせて足を踏み鳴らすという現代のタップダンスが確立されました。後にこれがジャズダンスのルーツにも発展していきます。

タップダンサー ビル・ボージャングル・ロビンソンと、
子役のシャーリー・テンプル
現代でのタップダンスは、ビートを重視してステップで音を作り出していくスタイルのリズムタップと、ブロードウェイミュージカルのような身体全体の動きも重視しながら曲に合わせて踊るスタイルのミュージカルタップ(シアタータップ)の2種類のスタイルを柱に多様化しています。
タップダンスの魅力
ひとりでも大人数でも、老若男女誰でも楽しめます。どんな音楽にでも合わせて踊ることも出来、音楽無し(アカペラ)で踊ることもあります。振り付けや、即興で踊る(インプロ)ものもあり、楽しみ方は自由自在です。
タップシューズ
タップシューズの裏側には「タップス」と呼ばれる金属板が付いています。爪先(ボウル)と踵(ヒール)で、床を踏み鳴らして踊ります。靴の鳴らす箇所や、動き、タップ床の環境、靴の種類によって様々な音が鳴らせます。また、ダンサーの性格や意識によっても音色が変わり、自分だけのスタイルで表現できるのもタップダンスの魅力の一つです。

ボウル
ヒール
価格帯は、数千円から数万円と幅広くあります。ブーツタイプ、ヒールタイプ、加工次第では、色や生地まで自分でカスタマイズすることも出来ます。当スタジオは、タップシューズ専門店(Basement)と提携をしており、新しい靴の注文から、カスタマイズ、修理などご相談も承っております。レンタルシューズもサイズ豊富に取り揃えております。

〒164-0003 東京都中野区東中野4-4-5 東中野Apt.2F
03-3367-8021・8022・8023
※ 注文してからスタジオに届くまで在庫があれば2、3日かかります。
※ fumiからの購入はスタジオ会員様のみになります。
fumiの楽しみ方
先ずは様々なステップを覚えて行く事が楽しみの一つですが、目標の先に「発表会」を見据えると、更に何倍も楽しめます!スタジオ発表会、ライブ、舞台出演など、一緒に習っている友達や、タップを教わっている先生と一緒に踊る時間は、あなたにとって貴重な体験になる事間違いありません。そこで新たな出会いがあり、出演者たちと交流し、タップに対する意識も楽しさもより一層深まります。


短期集中講座、普段関西では受講できないタップダンサーのWorkshop、スタジオライブなど、fumiではこれまで積極的に企画イベントを行ってきました。出演するも良し、観に来るも良し、タップを通じてみんなでもっと交流していきましょう!バーベキューや忘年会など、たまにはお酒を交わし、普段レッスンを受けている仲間達や先生と交流。一緒に先生のイベントを観にいったり、練習したり、fumiを通じてあなたのライフスタイルにタップダンスを取り入れてみませんか?


Family 家族 Unique 独特な発想力 Music 音楽 Inspire ひらめき
の頭文字をとって f u m i といいます。ぜひ一緒にタップダンスを楽しみましょう♪
よくある質問